屍鬼。読後。

読み終わりました。

ながかった。

3巻以降はそれなりにスピードもでてきて、登場人物が多いこと以外は
とりたててなにというわけでもなく。

起き上がり=鬼。

吸血鬼ものということで、ちょっと期待していたのですが、
予想とはちがっていたようで。

これは、閉ざされた村の話。
そこでの起き上がり現象のはなし。
鬼と人間との攻防。

まあ、設定はそれなりに面白そうだったのですが。

以外に中身は、普通でした。

鬼が妙に「人間的」で、食事風景がかわっただけで、あんまりかわらない。

なんかもう少し変化があってもいいような気がして。
だって一度死んでいるのですから。

そこらへんと、静信の小説?がところどころ挿入されている意味合いが
いまいちぴんとこなくて。

私の思慮浅い読み方のせいかもしれませんが、単純に趣味趣向、生まれ等々
によって、対立した相容れない2勢力のせめぎあいと、心の葛藤みたいなもの
がメインで、別に「おきあがり」でなくってもよかったのじゃないか・・・。

なんてね。

長さもさることながら、なんだかちょっと中途半端な読後感だったのでした。

う~ん。

この記事へのコメント

クレソン
2011年11月27日 02:00
korokoroさん はじめまして。

ヴァンパイア・ダイアリーズを検索していたらこちらに参りました。
私が好きなヴァンパイア物をいっぱい書かれてますね。
「屍鬼」私も読みました。
いいとこもありますけど、やっぱ長いですよね。
突っ込みどころも多々あり、読んでいてストレス感じるとこが多かったです。
キングの「呪われた町」をオマージュした作品のようですがぜんぜん次元が違いました。
6年くらい前に読んだんで何がどうとはいえなくなりましたけど(笑)
では、また立ち寄らせてください。

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