ヴァンパイレーツ10


死者の伝言 (ヴァンパイレーツ10)
岩崎書店
ジャスティン ソンパー

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ヴァンパイレーツ10です。
順調に巻をかさねたシリーズ。
1巻1巻がすかすか(純粋に密度として)だったため、あっという間に読み終わる
物足りなさと、どんどん続刊が発刊される気持ちよさ。

ヴァンパイアのパイレーツと普通のパイレーツの話。
それぞれ、非常に雰囲気が上手に作られていて、ヴァンパイレーツ側とパイレーツとの
対比(静と動、死と生)がみごとでした。

個人的なヴァンパイア趣味ともあっていたし、ストーリィもおもしろく、
一気によめた!

が。

しかしだ。

当刊が「最終巻」らしい。

えええええええ~!!!!

ほんと?

いや、読み終わったとき「もしかしてこれで最終?」と思わなかったわけではないが、
それにしてはいろんなことが終わってないよね?
これから始まるってかんじだよね?

かなり不完全燃焼でしたので、ちょっと期待をもちつつ、ネットで検索しておりましたが、
やはり、10巻の説明文には、「最終巻」の文字が。

そりゃ、グレースのロマンスも方がついたし、二人の出生の秘密も明らかになったし、
両親もおさまるところにおさまったし、悪役も軒並みやっつけたし。

でも、コナー(パイレーツ)側は解決してないよ~な。
今後のヴァンパイレーツもどうなるのだ?
無敵の(すみません。ある意味ネタばれ)二人が「無敵」であることのメリットは
なんだ??

これが「第一部完結」であれば、どんなにすばらしいことか。
それくらい面白い小説だった。
ぜひぜひ映画化してほしい。

マンガくらい簡単によめるので、10巻だけども、実質子供向けハードカバーで3巻くらい、
文庫だと頑張れば1冊?!(言いすぎ?)
というくらいのボリュームです。

ヴァンパイレーツはステキです。いろんな意味で。
(イメージはホーンテッドマンション・・・。わからないか・・。)

刊行ペースが速く、とても楽しみにしていたシリーズだったので、
今後楽しみが減ってしまうわ。

最近ヴァンパイアものも枯渇してしまって、ここいらで、トゥルーブラッドのドラマ、
シーズン3とかで日本にもブームをぜひぜひ!お願いしたいものです。

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