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zoom RSS またもや自論くじける(笑)。

<<   作成日時 : 2017/10/07 01:02   >>

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最近の「自論」。

夫のことを「主人」と呼べる妻の場合、
夫婦関係はそれぼど険悪にならない。

・・・くつがえりましたよ。

ちょっと前にワイドショーをにぎわした、松居一代さん。

すごいね。
女優だね。

という感想はさておき。

動画の中で
「主人は・・・」と語っていたのをきいて、肩を落としたわたくし・・・。

日本の夫婦は、主人と奴隷。

という解釈に落ち着いていたのですが。

どういうことかというと、日本の多くの夫婦でうまくいっているところは、
妻が夫を「主人」と呼び、自らを「屋敷しもべ」(←ハリーポッター)状態にしている
ケースが多いのではないか、と考えたわけです。

まあ、たまたま、私の周りがそうだったというだけで、対等な関係で素敵な夫婦となっている
方々もきっと、必ずいると思い(信じて)ます。
が。

男は「自立したオンナ」なんてイヤなんです。
自分が「上」じゃないとイヤなんです。

だから「主人」と呼ばれたい

「俺が食わせてやってる」感。
「俺が面倒見てやっている」感。
「俺が守ってやらんといかん」感(笑)。

そんな自尊心を満足させるワードが「主人」(笑)。

てなことを、つらつら思っていたら、本当にイヤになってきて、
現実逃避の極み、BL本に突入。


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はい。前回の続き。
以前ご紹介しました、「剣の輪舞」の続編となります。

具体的には18年後?になるのかな。

ぐだぐだ貴族の堕落したボンボン、アレクは、30代になったのに、相変わらず
ぐだぐだ。

愛人の剣客とは一緒にはおらず、公爵として好き放題している。

「好き放題」には、
性別問わず、お気に入りの愛人をとっかえひっかえ、
というのも、
金にモノを言わせて、下町?の大改革をおこなう、
というのも、
溺愛し、裏切られた妹の娘を、金と引き換えにもぎ取り、
男装の剣客に育て上げる、
というのも、含まれます。

「剣の輪舞」では、いまいち好きになれなかったアレクですが、
本編では、若干好感度アップで、平均点くらいになりました。

もう少し、「自堕落」というか「ワル」度が高いといいんだけどなあ・・・。
どうも、やってること(と評判)の割には、えらく真面目な感じがするんですよね。

ぶっ飛んだ、超美形の、刹那的な、頭の良い「オレ様」が好き

そういう意味では、姪のキャザリンのほうが、ぶっ飛んでますね。
女はすごいな。やはり。

そしていろいろ事件があり、アレクが舞台をおりて、終了。

続く?のが、これ。

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え〜っと。
ネタばれになりますが、アレクの子どもの代の話です。

若かりし日のアレクのような、息子の、自堕落な生活(笑)。
この巻では、アレクたちがその後どうなったか、というのは、あんまりわからない。
そこはちょっとだけ残念ですけども。

これは、魔術師とか、伝説とか、ちょっとおどろおどろしい話になっています。
キャラもみんな暗い(笑)。

「上橋菜穂子」入門、って感じですかね?

最後まで救いのない話。
終わり方も、よくわからない。

少しずつ、面白くはなってきているんだけども、もう少し、ひねりが、キャラが、
と、いろいろ注文したくなっちゃうようなお話なんですよね。
どうも全体的に素直で。

ところで、この作者。
自身も同性のパートナーがいるらしく、そういう意味では、あんまり「同性愛」というところに、ひっかかりはなく、きわめて自然な感じで描かれているなあと感じました。

やや残酷な描写もありますが、全体的に漫画チックで、別世界の物語として
現実逃避にはもってこい(笑)。

ああ、こんな自堕落で素敵な、お金もってて、地位も高くて、無造作に生きてる、
美形のオトコと友達になりたいなあ〜・・・。

ひさびさの、完全トリップ小説でございました。
意外とよかったで〜す。

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